ハロウィンの季節、、渋谷スクランブル交差点での騒ぎに張り合うくらい、
我が家では、4歳になったばかりのたーくんに振り回されてしまった。
昨年のハロウインは、何もしてあげられなかったことを悔やみながら1年が過ぎた頃、
幼稚園より園内イベントがあり、仮装して登園するように知らせがキタ――(゚∀゚)――!!!!
リベンジしかないでしょ!とママとパパは意気込んで今年はこそは!とたーくんの大好きなウルトラマントリガーの市販の衣装をこっそり購入♪前々日にサプライズで見せ大成功!
だったのに・・・(ノД`)・゜・。
まさかの前日になって、「ウルトラマンじゃない、おばけがいい」と駄々こね始める。
子どもって本当に、自分の欲求に素直!(いい意味で^^(笑))
たーくんもパパやママよりも楽しみにしていたからこそ、自身が一番アガる衣装で行きたいんだろうとグッと色々な思いを飲み込んで(笑)、全力で応えることに。
とりあえず、たーくんのイメージを再確認し、オバケの衣装で、どんなイメージなのかを具体的に聞き出し、携帯で画像検索の上、イメージを共有。その後、すぐに100均に直行し、フェルト生地を購入。
そこからは、ママの更なる献身的な作業によりできたのがコレ!!
※題:せなけいこサンの「ねないこだれだ」のオバケをオマージュ
ママの作業を陰ながらお手伝いすべく、子供2人と悪銭苦闘しながら寝かしつけ、パパは寝落ち。
朝からは、衣装を見たたーくんテンションぶち上りまくりで、逆に手を付けられない程に!(ほんと良かった)
ついでに、髪の毛も金色のワックスを付けて、ビシッ仕上がり、そーくんも本当に嬉しそうで
ママもパパも達成感で満たされる間もなく、幼稚園へバタバタ登園。
その後、幼稚園から帰ってきたたーくんは、満面の笑みで、皆から褒められご機嫌♪
ママより
「前日制作でも、100均のフェルトをある程度の形に切って、洋服の形に縫う&
貼り付けるだけでかなりのクオリティで衣装を完成させられることが解りました!
意外と簡単なので、皆さんも来年は手作りしてみては如何でしょうか^^?」
とは言え、結局衣装づくりをママに任せきりになってしまいました。
パパが作ったみたいに書いてごめんなさいm(__)m
来年は、パパも貢献できるように致します。;´Д`A “`
ママいつもありがとう!
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